うつ病は必ず治る

うつ病性障害・うつ病症状は、精神の疲れや病気そのものが大きな原因です。症状にあった治療・投薬をし、ご家族の接し方で、必ず健康な心身を取り戻すことができます。


あの人が「心の病」になったとき読む本


あの人が「心の病」になったとき読む本

本書は双極性障害(躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患)の患者のかたのパートナーのために書かれた著作です。

著者自身も双極性障害に苦しみ、また同じく患者である夫との生活を支えてきました。
その経験を生かして書かれた本書には、双極性障害を患う患者の「生活面」「日常面」のケアがとても詳しく述べられており、社会的な立場や人間関係を保ちながら双極性障害を治癒していく方法を示しています。
さらに、この病気の専門訓練を受け公演も行っている臨床心理士であるもう一人の著者が、病気に対する正確な医学的知識・対処法を的確にアドバイス。

二人の著者が、双極性障害に悩まされる患者、パートナー、友人等関係者を徹底サポートします。

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「新型うつ病」大流行の裏側 仕事中はうつ(鬱) 会社の外では元気

こういうニュースが流れてしまうと、記事の全文を読まずに、「うつ病のひとは、単なる怠け者」と感じてしまう人が多いだろう。
以前は、うつ病のカテゴリーに入れなかった、
「新型」と呼ばれているのが「気分変調症」「非定型うつ病」に当たるのだというところをしっかり理解して考えたい。

■仕事中はうつ 会社の外では元気 「新型うつ病」大流行の裏側8月10日12時15分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080810-00000000-jct-soci

「新型うつ病」なるものが蔓延しているのだという。クリニックの予約を取ろうとしても患者が多すぎ、新患は3ヶ月も待たされる場合もあるそうだ。仕事中にだけうつになり、会社の外では元気、というのが特徴で、若い世代に目立つというこの「新型うつ病」、なぜ増えているのだろうか。

■自分を責めるのではなく、身近な人間を攻撃

精神科医の香山リカさんは、著書「うつ病が日本を滅ぼす!? 」(2008年5月20日刊)にこんなことを書いている。

「本当にこれが『うつ病?』と自分で書いたはずの診断書を改めて見返してしまう」

これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多いというイメージだった。しかし、07年から急激に増えだしたとされる「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動する。自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な態度になり、休職したとしても会社や同僚かける迷惑などあまり感じない、というのが典型らしい。

朝日新聞の08年5月17日付けには、精神科クリニックが患者でパンク状態になっているのは「新型うつ病」患者が急増したからではないか、と書かれている。「新型」は20〜30代に目立ち、都内のあるクリニックでは患者の4割前後を占めるのだという。

厚生労働省の調べによると、うつ病、躁うつ病の患者総数は99年の44万1千人に対し05年は2倍の92万4千人に増加。製薬会社ファイザーが12歳以上の一般生活者4,000人を対象に、07年2月7日から07年2月16日にかけて行ったインターネット調査では、「一般生活者の12%、約8人に1人がうつ病・うつ状態の可能性」があるという結果が出ている。

■昔から別の病名として扱われていた?

こうした状況を、一体どう考えたら良いのか。「うつ病の真実」「専門医が教えるうつ病」などの著書がある防衛医科大学校病院副院長で、「日本うつ病学会」理事長の野村総一郎さんに聞いた。それによると、うつ病は症状や病気になる過程によって「メランコリー型うつ病」「双極性障害」「気分変調症」「非定型うつ病」の大きく4つに分類され、「新型」と呼ばれているのが「気分変調症」「非定型うつ病」に当たるのだという。そして、実はこうなんだそうだ。

「新型と呼ばれているようですが、それは、うつ病という診断はしてこなかっただけで、昔から別の病名として扱われていたんです。患者数は増えてはいますが、実態としてはここ数年で急に増えた、ということでもないんです」

うつ病と診断する基準は各国まちまちで、現在は米国精神医学会の診断マニュアル「DSM」を参考にするのが世界の趨勢なのだという。各国の医療関係者がこれを参考にし始めたのは、80年に画期的な変貌を遂げた第三版から。94年改定の第四版もほぼ同じ内容になっている。日本では「DSM」を参考にする医師は少なく、「新型」と呼ばれる症状については、パーソナリティー障害、抑うつ神経症などと診断していたのだそうだ。

それが数年前からようやく日本でも「DSM」を参考にする医師が増え、患者に伝わることによって、いきなり「新型」が大流行しているかのような錯覚をする人が増えたのではないか、と、野村さんは見ている。さらに、「DSM」は2011年に改定され第五版が出るが、「新型」と呼ばれているものが、うつ病として分類されるかのかもわからないのだという。


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大阪・豊中の高1男子自殺:遺族手記1

自殺した大阪・豊中の高1男子の母親が、手記を書いています。
生きていかなくてはならない遺族、その心と行動、学ぶことが多い手記です。

大阪・豊中の高1男子自殺:遺族手記1 死にたいと思っているあなたへ
http://mainichi.jp/life/edu/news/20080228mog00m040015000c.html?inb=yt

■はじめに 

このお話を書くのは大変つらくて、そして勇気のいることでした。しかし、私たちの子供が自ら命を絶ってから1年が過ぎようとしている今でも、全国各地で中学生や高校生の自殺があいついでいます。もうこれ以上子供たちを死なせたくないという思いと、ある1人の高校生が自殺した後のつらく悲しい体験を読んでもらうことによって、1人でも自殺をやめてくれたらと考え、思い切って書くことにしました。

今、このお話を読んでくれているあなたは、一度でも「死にたい」と思ったことがありますか? もしそうなら、このお話を最後まで読んで下さい。そして読み終えた後に自分のまわりにいる人たち−−家族や友達や先生やそのほか自分と親しい人たちのことを少し考えてみてください。そして、もし自分が死んだらその人たちにどれほど大きな悲しみや苦しみをあたえてしまうかということも想像してみてください。

http://mainichi.jp/life/edu/news/20080228mog00m040015000c.html?inb=yt

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